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    かぶりハリボテ

    • 2011.05.04 Wednesday
    • 20:41
     ハリボテは 昨年の夏「阿佐谷 七夕祭り」で製作しました
    pocketbiscuitsマスコット クッキーマン


    (2010.10.20-11.5 製作期間 講義3〜4回)
    今回は 「かぶりハリボテ」
    頭にすっぽりかぶるお面のようなハリボテです

    材料は
    風船
    紙(半紙と新聞紙)
    でんぷんのり
    絵の具
    スプレーニス

    道具として
    刷毛
    はさみ
    など

    まず材料の準備です
    紙は半紙と新聞紙の二種類使いますが それぞれ細い三角形に切ってためておきます
    (三角形なのは 球体に貼っていくため作業効率と均等な厚さを考慮) 

    そしてデザイン画を描きます

    その時の説明
    かぶるものに限定しない
    (たまたまハロウィンの時期だったのもあり)
    怖いもの
    おもしろいもの
    きたないもの
    びっくりさせるもの
    を 考えてみよう

    もちろんかわいいのものでもOKだけど
    既製キャラクターはNG
    ならではの工夫を凝らすこと

    「かぶりハリボテ」として出来るかどうかは
    その次に相談します

    ※pocketbiscuitsでは
    何かを作る時 アイデアスケッチ デザイン画 設計図など
    頭の中のイメージから形にするまで 平面上で何度も書いて考えてみることを大切にしています(反対に 粘土や絵の具などでは あえて不確定要素を楽しむためにそれらの下書きはなしで進めることもあります)



    デザインが決まったら
    いよいよ自分の頭の大きさと同じくらいの風船を膨らませ
    ボールなどにいれてふくらみの大きい方を上に立たせます
    そこに 水とでんぷんのりを混ぜて濃度を調整したのりを刷毛でぬっていき
    のりが渇かないうち足れないうちに急いで新聞紙を貼っていきます
    風船の下の方は 頭を入れる側なので開けておいて大丈夫
    次は半紙
    のりを刷毛でぬって均等な厚さに貼っていきます
    新聞紙→半紙→新聞紙→半紙→新聞紙→半紙
    と 重ねていき半紙が外側にきて適度な厚さ(3mmくらい)になった状態で
    渇かします

    また 造形的な凹凸はこの段階で工夫します
    鼻を長くのばしたい
    とんがりぼうしをつけたい
    耳をつけたい
    草をはやしたい
    などなど
    別作りをして それぞれを後から組み合わせたほうが良ければ同時進行で
    牛乳パックなどの厚紙を芯にして 本体同じく紙を貼り重ねて
    渇かす前には接続させて一体化しておきます
    鼻や耳など本体と一体化して変形させたほうがいいものも
    芯を貼付けた上に本体とのつなぎ目を埋めるように紙を貼り重ねて
    形を作ります

    渇かしている間
    一晩ほどでのりに含まれた水分は下のほうにおりて
    ボールの中に溜まり
    上の方はすっかり固くなります
    そうしたら水を捨て 天地を逆にして再度渇かし
    何日かかけ全体がすっかり固くなり
    たたくとコツコツ音がするくらいになるのを待ちます

    さていよいよお待ちかね
    風船を割ります
    下の開いている隙間から
    「パーン!」と大きな音を覚悟して爪楊枝を風船につきたてますが
    たいていは「プッシュー スー...」
    おならみたいな音に大爆笑でした

    (上記のかわかしている間に 中の風船が割れてしまったり
    空気がぬけてしぼんでしまったりする事がありますが
    下の隙間から風船を差替え中に入れた状態でふくらませなおします)

    風船が抜けても しっかり渇いたハリボテは固くて軽くなっています
    ここで もう一度自分の頭の出し入れが楽なように
    穴をはさみで大きく拡げます
    何重にも紙を重ねて渇かしてあるので はさみで切るのは一苦労
    穴もあんまり大きすぎると顔の面積が小さくなるし
    小さすぎて頭がはいるぎりぎりだと被っていても苦しいので
    何度も確認しました
    目の位置は デザイン上の目の位置ではなく
    被った時の自分の目の位置
    小さく目立たないように だけど転んだりしないようにしっかり穴をあけておきます

    デザイン画を確認して
    できあがった造形物に下書きを描いておきます
    そして濃いめの絵の具で着彩
    あんまり絵の具が水っぽかったり筆で繰り返しこすったりすると
    せっかく渇いたのりが溶けて紙がはがれてしまうので
    絵の具はのせて均等にひろげるつもりで...
    ムラなく塗れたら またしっかり渇かします

    ラッカーをかけてツヤツヤにしたら
    出来上がり


    楽しかったね



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